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落ち葉が土を育て、人をつなぐ。埼玉で360年以上続く「落ち葉堆肥農法」

  • 公開日
畑を背景に、落ち葉掃きに使う大きな熊手を手に立つ、早川光男さん、早川徹さん、井田和宏さん

都心から電車で数十分。埼玉県西部に広がる「三富(さんとめ)地域」一帯には、畑と平地林、農家の家屋が一体となった風景が広がっています。

この風景を支えてきたのが、地元で「ヤマ」と呼ばれる平地林で集めた落ち葉を堆肥にして畑へ還す「落ち葉堆肥農法」です。360年以上にわたって受け継がれてきたこの農法は、農業を支えるだけでなく、人の手で管理された平地林や生物多様性、特徴的な農村景観を育んできたことなどが評価され、2023年7月には、国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されました。

このヤマと畑をつなぐ「土の循環」は、農家や行政、地域内外の人々をつなぐ「人の循環」によって支えられています。

今回は、三富地域で落ち葉堆肥農法に取り組む農家グループ「三富落ち葉野菜研究グループ」の3名と、長年落ち葉堆肥農法の歴史を研究してきた獨協大学名誉教授の犬井正さん、三芳町役場の江田直也さんにお話をうかがいました。

武蔵野の落ち葉堆肥農法はどう生まれた? 360年以上続く「人が育てた自然」

畑のあいだを伸びる農道と、青々と葉を広げる作物

早川徹さんの農地。畑や平地林の先には住宅が立ち並び、都市近郊ならではの農の風景が残る

早川光男さん、早川徹さん、井田和宏さんが、おそろいのポロシャツ姿で並んで立つ

三富地域で落ち葉堆肥農法に取り組む農家グループ「三富落ち葉野菜研究グループ」。左から早川光男さん、早川徹さん、井田和宏さん。落ち葉を活かした土づくりや野菜づくりに取り組みながら、地域内外の人々とも協力し、農法の継承を続けている

―三富地域*1には、畑と「ヤマ」と呼ばれる平地林が隣り合う風景がいまも残っています。ここ三芳町でも、そうした風景を身近に見ることができますね。

*1 1694年から開拓された「三富新田」を中心に、川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の5市町にまたがる地域

早川徹

このあたりは江戸時代に開拓された地域で、家と畑、そして私たちが「ヤマ」と呼ぶ平地林が一体となっているのが特徴です。地元の人間にとっては、子どもの頃から見慣れた当たり前の風景ですが、暮らしのすぐそばに緑があり、人と自然がともにあります。

春には新緑の鮮やかさを楽しみ、夏には虫捕りをし、秋には色づく木々を眺める。冬になると木々が葉を落とし、ヤマは光の差し込む明るい雑木林になります。季節ごとに表情を変える自然を、地域の人が身近に感じられる場所なんです。

紺色のポロシャツ姿で、畑を背景に笑顔で立つ早川徹さん

早川徹さん
落ち葉堆肥で土を育てながら、サツマイモやトウモロコシ、サトイモなどさまざまな野菜を栽培している。なかでもサツマイモは、直売でほとんどが売り切れるほど多くの人に親しまれている

―早川さんも、子どもの頃から「ヤマ」で遊んで育ったのでしょうか?

早川徹

実は、子どもの頃のヤマは、ちょっと怖い場所だったんですよ。暗くて不気味でしたし、親からも「一人で行っちゃ駄目だ」と言われていて。だから、冬に家族で、ヤマに積もった落ち葉を掃き集める「落ち葉掃き」をするときについて行くくらいでした。

それでも、大人が休憩しているあいだにヤマで遊んだり、お菓子や焼きいもを食べたりするのは楽しみでしたね。

江田

早川さんがおっしゃるように、三芳町といえばやはり豊かな「緑」が特徴的な町です。季節ごとに表情を変える自然が身近にあり、冬には落ち葉掃きという営みがある。そうした自然と暮らしの近さが、この地域の大きな魅力だと思います。

白いシャツ姿で、室内で話す江田直也さん

江田直也さん
三芳町役場で、世界農業遺産「武蔵野の落ち葉堆肥農法」の継承・普及に携わる。三芳町は、川越市・所沢市・ふじみ野市などとともに「世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会」を構成し、地域全体で農法を支える取り組みを進めている

―そもそも、武蔵野の落ち葉堆肥農法はどのようにして生まれたのでしょうか?

犬井

背景にあるのは、この土地の厳しい自然条件です。いまでこそ、きれいに整備された畑と林が広がっていますが、江戸時代の中期まで、この地域はススキやチガヤが生い茂る、水の乏しい火山灰に覆われた荒れ地でした。

1694年に本格的な開拓がはじまりましたが、高台(武蔵野台地)に位置するため川から用水を引くことができず、降った雨も火山灰土壌(黒ボク土)*2に浸み込んでしまう。水田には向かない土地だったため、先人たちは畑作で暮らしを成り立たせる道を選びました。

*2 主に火山灰を母材としてできた、黒色の土壌。水はけがよい一方、作物の生育に必要なリン酸を固定し、作物が吸収しにくい状態にしてしまう性質があるため、土づくりに手間がかかる

白い帽子をかぶり、青いチェック柄のシャツ姿で資料を手に話す犬井正さん

犬井正さん
獨協大学名誉教授で、「世界農業遺産武蔵野の落ち葉堆肥農法推進協議会」のアドバイザーを務める。長年にわたり、武蔵野地域の農業や平地林、落ち葉堆肥農法の歴史・地域構造を研究してきた

―水も引けない痩せた土地で、作物を育てるのは大変だったのではないでしょうか。

犬井

そうですね。大きな課題のひとつが、作物を育てるための肥料をどう確保するかでした。そこで活用したのが、落ち葉を肥料として利用する知恵でした。農民たちはクヌギやコナラなどを植えて「ヤマ」をつくり、そこから集めた落ち葉を堆肥にして畑へ還していった。つまり、痩せた土地で作物を育てるための工夫として生まれたのが、武蔵野の落ち葉堆肥農法なんです。

江戸時代の書物『江戸名所図会』では、この地域を「耕田林園(こうでんりんえん)」と表現しています。つまり、天然の林ではなく、畑を耕すために人の手で育てられた林だということです。自分たちが暮らしていくために木を植え、その落ち葉を肥料にして痩せた土地を拓いてきた。武蔵野のヤマは、「人が育てた自然」なんですね。

時間をかけて落ち葉を土に還す。サツマイモを育む土づくり

―時間と手間をかけて、落ち葉を土へ還していくのですね。そうしてできた堆肥を使うことで、土はどのように変わるのでしょうか?

犬井

集めた落ち葉は、微生物やミミズなどの土壌動物、糸状菌の働きによって、長い時間をかけて分解されていきます。そうしてできた落ち葉堆肥を畑に入れることで、土の粒がほどよくまとまった「団粒構造」がつくられ、ふかふかの土になっていきます。

水はけと水持ちの両方がよくなり、病虫害も抑えられる。作物が育ちやすい、豊かな土壌環境が生まれるんです。

木々に囲まれた堆肥場に、落ち葉堆肥の山が3つ並ぶ

落ち葉を積んだ堆肥の山。左から順に、集めてから約半年が経過した落ち葉、約1年半が経過した落ち葉、約2年が経過した落ち葉。時間の経過とともに葉のかたちが崩れ、土に近い状態へと変化していく

落ち葉が重なり、一部が細かく分解されて黒っぽく変化している

落ち葉は、微生物やミミズなどの働きによって少しずつ分解され、葉のかたちが崩れながら、徐々に土のような状態へと変化。やがて畑に入れる落ち葉堆肥となる

手のひらに載せられた、黒く細かな状態まで分解が進んだ落ち葉堆肥

約2年かけて分解が進み、葉のかたちがほとんど見えなくなった落ち葉堆肥

―そうしてできた畑で育つ作物は、やはり味にも違いが出るのでしょうか。この地域はサツマイモの産地としても知られていますよね。

早川徹

ありがたいことに、買いに来てくださるお客さんからは、「サツマイモそのものの味がしっかりしていて、風味が豊かだ」と言っていただいています。うちではトウモロコシやサトイモなどいろいろつくっていますが、なかでもサツマイモは、この土地の土との相性がいいと感じています。

私たちは昔から、「土をつくって、よい作物を育てる」という考え方でやってきました。落ち葉堆肥を入れながら土を育て続けてきた、その積み重ねが作物本来の味や風味につながっているはずだと思って続けています。おかげさまで毎年買いに来てくださる方も多く、直接取引と庭先での販売でほとんどなくなってしまうんですよ。

犬井

現代の農業では、作物の生育に必要な栄養分を効率よく与えるためにさまざまな肥料が使われることも多いですが、落ち葉堆肥は、ゆっくりと土を育てていくことに重きを置いています。クヌギやコナラの落ち葉に由来する有機物をじっくり畑に入れていくと、「微量要素*3」と呼ばれる植物には欠かせない多様な栄養分が少しずつ土に加わっていきます。

ヤマから落ち葉を集めて堆肥をつくり、土のにおいを嗅ぎ、色を見ながら、どんな土をつくればいい作物が育つのかを、みなさん体で覚えてきた。親の代がやってきたことを自分なりに咀嚼しながら、その土づくりを続けてきたわけです。そうして何世代にもわたって受け継がれてきた積み重ねが、この土地ならではの豊かな味わいの作物を生み出しているのだと思います。

私もおすそわけでいただくことがありますが、やっぱり全然違うんですよ。風味がある。360年以上にわたる執念ともいえる想いで育てられた作物の味がするな、と(笑)。

*3 鉄や亜鉛など、植物の生育に必要な量はごくわずかながら、欠かすことのできない養分

―同じ「落ち葉堆肥農法」でも、農家さんによってやり方や味は違うものですか?

早川徹

だいたいは親がやっていた独自のやり方を受け継いでいるので、家ごとに少しずつ違いますね。だから、味も家ごとに違ってくるんだと思います。実際、「早川さんのイモが食べたい」「井田さんのイモが食べたい」と、農家をご指名してくださる固定のお客さんもいらっしゃいますね。

竹かごに盛られたサツマイモ

「落ち葉堆肥農法」によって栽培されたサツマイモは「富(とめ)の川越いも」としてブランド化されている。紅赤、紅あずま、紅はるか、シルクスイートなど、さまざまな品種が育てられている(画像提供:三芳町)

竹林のそばにある地下の貯蔵穴の前で、笑顔で立つ早川徹さん

早川徹さんの畑にある、サツマイモを保存するための「穴蔵」

深い「穴蔵」の内部

地中に掘られた「穴蔵」。年間をとおして15〜16℃ほどに保たれるため、種イモの保存や収穫したイモの追熟に使われている

世界農業遺産を地域で支える。落ち葉堆肥農法に広がる担い手の輪

―昔は家族や親戚で落ち葉掃きをしていたとのことですが、現在は担い手の状況も変わってきているのでしょうか?

早川徹

そうですね。広いヤマの落ち葉を集めるのは本当に重労働で、いまでは農家だけで続けていくのが難しくなっています。実際に、落ち葉掃きをやめてしまった農家もあります。

加えて、ヤマの木々の老木化も大きな課題です。かつては薪などの燃料として使うため、15年から20年ほどの周期で木を伐り、切り株から新しい芽を育てる「萌芽更新」を行っていました。

しかし、燃料として木を使う機会が減ったことで伐採されなくなり、木が大きく育ちすぎてしまった。いまでは、伐採しても新しい芽が出にくい木も増えています。さらに、ナラ枯れ(ナラ類などの木が集団的に枯れる被害)などもあり、これからヤマをどう管理していくかは大きな課題になっています。

―落ち葉堆肥農法をこれからも続けていくために、どのような工夫をしているのでしょうか?

江田

落ち葉堆肥農法推進協議会では、農家だけでなく地域内外の方にもかかわってもらえるよう、「落ち葉サポーター制度」を設けたり、「落ち葉掃きマップ」を作成したりしています。一般の方にも落ち葉掃きに参加していただきながら、地域全体で農法を支えていく取り組みを進めています。

林のなかで、熊手を使って落ち葉掃きをする子どもたち

2019年度にはじまった「落ち葉サポーター制度」は、一般の人が落ち葉掃きに参加できる仕組み。町のイベントや、視察などで三芳町を訪れた人に募集チラシを手渡すなど、地域に関心を持った人との接点を入り口に、参加の輪を広げている。町主催の落ち葉掃きには、毎年200名から300名ほどが参加している(画像提供:三芳町)

三芳町の落ち葉掃き実施場所や農園を示した地図

三芳町が作成する「落ち葉掃きマップ」。落ち葉掃きを行う平地林や農園の場所に加え、落ち葉サポーターの募集情報や、落ち葉を堆肥にして畑へ還すまでの工程などを紹介している(画像提供:三芳町)

―2023年には、川越市・所沢市・ふじみ野市・三芳町の4市町を対象とする「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が世界農業遺産に認定されたことも、協力者が広がるきっかけになったのでしょうか。

江田

世界農業遺産への認定は、この農法の価値を知ってもらう大きな「入り口」になったと思います。ただ、認定されたから人が集まったというより、農家のみなさんが、この農法を魅力的だと思ってもらうための発信や、取り組みの意義を伝える活動を長年続けてきた、その積み重ねが大きいと感じています。

最近では、食にかかわる方や、大学の先生と学生さん、他地域の農業者の方など、地域外から来てくださる方も増え、この農法を学びたいという方の輪が広がってきたと感じます。私たちも、そうした方々との交流から学ばせていただくことが多いですね。

―サポーターや参加者のみなさんは、どのような想いで手伝いに来られているのでしょうか。

早川徹

本当にいろいろな方がいますよ。「ヤマが好き」という人もいれば、「落ち葉掃きや、この地域に受け継がれてきた農の文化が好き」という人もいる。なかには、私たち研究グループに魅力を感じたといって、手伝いに来てくださる方もいて(笑)。

グループを立ち上げた頃から毎年参加してくださっている方もいます。いまだに「どうしてこんなに来てくれるんだろう」と驚くくらいです。

井田和宏さんのポートレート

井田

私たちが忙しいときには、長く参加してくれている方が先生役になって、新しく来た方に落ち葉掃きのやり方を教えてくれるんです。手伝いというより、もう仲間として一緒にやってくれている。それがうれしいですね。

―行政としては、こうした市民参加をどのようにとらえていますか?

江田

農業は、「生きること」に直結する営みだと思っています。消費者が農家と触れ合い、野菜がどのようにつくられているのかを知ることで、普段スーパーで手に取っている食べ物への見方も変わっていくのではないでしょうか。

まずは、この地域の農業や風景、その背景にある営みの魅力を知ってもらうこと。そして、世界農業遺産への認定もひとつの強みとして活かしながら、その価値を地域の内外へ伝えていくこと。そうした積み重ねが、産地やそこで育まれる農産物の価値を高めることにもつながっていくのではないかと考えています。

「守る」のではなく「続ける」。次世代へ受け渡されるバトン

―360年以上にわたって続いてきた落ち葉堆肥農法ですが、みなさんはもともと、この伝統を「守る」「受け継ぐ」という意識を強く持っていたのでしょうか?

早川徹

実は、「守ろう」と思って続けてきたわけではないんです。親から教わったことを、毎年当たり前のようにやってきた。その積み重ねが、結果として「守ること」につながっているのだと思います。

ヤマも畑も、1年手入れを休むと、次の年には嫌になるくらい荒れてしまう。落ち葉堆肥農法は、毎年手をかけ続けなければ成り立ちません。だからこそ、「続けること」そのものが継承なんだと思います。

一方で、昔のやり方をそのまま受け継ぐだけではなく、変えてきたこともあります。先ほどお話ししたように、いろいろな方に落ち葉掃きに入っていただくようになったこと。昔は「自分の農地は自分たちで守る」という考えが強く、父も最初は、外の人が入ってくることに戸惑いがあったようです。

それが、研究グループの仲間や、行政のみなさんとも連携しながら、地域のみなさんと一緒に受け継いでいくかたちへと少しずつ変わってきました。続けていくためには、変えるべきところは変えていかないといけませんからね。

畑のなかで話す、犬井正さんと早川徹さん

犬井

私は、こうした「人の手が入った自然の美しさ」に注目しています。あるがままの自然だけでなく、人が手入れをしながら維持してきた自然にも、大切な価値があるんですよ。

たとえば、いま各地で「ガーデンツーリズム」といって、個人の庭や公園を訪ねて回る観光が広がっています。同じように、この地域の農地や平地林も、人の手が入っているからこその美しさを感じられる場所になり得ると思うんです。

都心のすぐそばで、農業に触れ、食を通じて私たちの命や暮らしとのつながりを感じられる場所が残っている。それ自体が、とても大きな価値だと思います。

畑の畝に沿って育つ、青々としたサトイモの葉と、落ち葉堆肥を入れた黒い土

―次世代への継承については、どのように考えていますか?

早川徹

うちは次男が農業を継いでくれています。ただ、私から「継いでほしい」と言ったことはないんです。子どもたちが兄弟同士で話し合って、次男が「俺がやる」と決めたそうで。自分で考えながら取り組める農業の魅力を感じてくれたのかなと思います。親の背中を見て、自然と受け継いでくれたことはうれしいですね。

―畑だけでなく、「三富落ち葉野菜研究グループ」の活動も、次の世代に受け継がれていくといいですね。

早川徹

どういう活動をしていくかは、自分たちで決めてもらえればいいのかなと思っています。グループのかたちややり方も含めて、その時代や自分たちの考えに合った方法でやっていけばいいんじゃないでしょうか。

ただ、私たちがそうだったように、同じような考え方や想いを共有できる仲間と一緒に歩んでいけたら、いいんだろうなとは思いますね。

早川光男さんのポートレート

早川光男

同じ想いを持った者同士が自然と集まって、30年も続いているのは珍しいと思います。無理をせず、楽しくやってきたから続いたんじゃないでしょうか。

―最後に、落ち葉堆肥農法に関心を持った方に、どのようにこの地域や農法とかかわってもらえたらうれしいですか。

江田

三芳町では、地域の子どもたちに向けて、学校の授業でこの農法を学ぶ「農業塾」も行っています。この地域に誇れる農業があることを知ってもらいたい。そう考えて続けている取り組みです。

また、一般の方も参加できる農業体験イベント「農業遺産農業塾」や「世界農業遺産いも掘りまつり」「体験落ち葉掃き」なども開催しています。こういったものに参加してみたり、この土地のサツマイモを味わってみたり。ぜひ一度、現地で体感していただけたらうれしいですね。

早川徹

これからも、変わらずおいしい野菜をつくり続けていきたいと思っています。そのなかで、この農法や風景に関心を持ってくださる方が増えて、一緒にかかわってくれる仲間の輪が少しずつ広がっていったらうれしいですね。

畑を背景に並ぶ、江田直也さん、早川光男さん、早川徹さん、犬井正さん、井田和宏さん

この記事の内容は2026年10月20日掲載時のものです。

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Credits

取材・執筆
榎並紀行(やじろべえ)
写真
北原千恵美
編集
包國文朗(CINRA, Inc.)

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