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漫画家・町田メロメ描き下ろし。米農家とロボットの何気ない日常を描いた作品『稲穂』

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先端技術がますます発達すれば、地域の人々の仕事や生活が、がらりと変わるかもしれません。遠い先のミライでは、どのような日常が訪れるのでしょうか? 今回は、何気ない日常を軽やかに描いた漫画『三拍子の娘』の作者・町田メロメさんに、「ミライの地域の日常」というテーマで漫画を描き下ろしてもらいました。

農作業が自動化されても、自分の田んぼをこの目で見ていたい米農家のムトーと、地域保安のための駐在アンドロイド・オーノが繰り広げる、とある日の会話です。

※この漫画は「ミライの地域の日常」をテーマにした、町田メロメさんによる空想の物語です。

この記事の内容は2024年12月19日の掲載時のものです。

Credits

漫画
町田メロメ
編集
森谷美穂(CINRA, Inc.)